年齢を重ねた今だからこそ、“女性としての時間”を大切にしたい
「お母さん、今日の夜ごはんは?」
子どもの声に振り向きながら、ふと鏡に映る自分に目が留まりました。30代後半。毎日パートと家事と育児の繰り返し。もちろん幸せです。でも、何かが足りない気がする…。
そんなある日、SNSの広告で目に入ったのが「交際クラブ」の文字。最初は、「若い子向けでしょ」と思ったものの、気になって調べてみると「30代・40代の主婦も在籍」という言葉に、心が少し動きました。
「今の自分でも、もう一度、誰かに“女性”として向き合ってもらえるのかな」
そんな小さな疑問から、私の新しい一歩が始まりました。
神戸グラミー倶楽部で見つけた、“自分らしくいられる場所”
三宮のカフェで自分と向き合った午後
その日は、たまたま家族が全員外出していて、久しぶりにできたひとり時間。三宮のカフェで読みかけの本を開いても、どうも集中できず、気づけばスマホで「交際クラブ 神戸 女性」で検索していました。
神戸グラミー倶楽部のホームページを開いた瞬間、目に飛び込んできたのは「主婦や子育て世代の女性も多数登録中」の文字。
「……私でも大丈夫かもしれない。」
問い合わせフォームから面談予約を入れるまで、10分もかからなかったと思います。
面談ではっきり感じた“安心感”
面談当日は元町のオフィスへ。丁寧で落ち着いた女性スタッフが迎えてくれて、少し緊張していた私の気持ちはすぐに和らぎました。
「無理に活動する必要はありません。あなたのペースで進めてくださいね」
その言葉に、安心して涙が出そうになりました。
主婦だからこそ選ばれる理由がある
子育てで磨かれた“聞く力”と“包容力”
実際にセッティングが始まると、思っていた以上に穏やかで心地よい時間が流れました。
相手の男性は40代後半の経営者。最初は「話についていけるかな」と不安でしたが、「子育てのお話、とても参考になります」と言われたとき、肩の力がすっと抜けました。
「落ち着いた雰囲気が癒される」と言ってもらったことも何度かあります。
自然体でいられるから続く関係に
若い女性のように無理に話題を作る必要はない。着飾らなくても、丁寧な振る舞いだけで十分評価される。
そう気づいてから、デートのたびに「次は何を話そう?」とワクワクできるようになりました。
私の1週間スケジュール(ある週の例)
・火曜 午前:三宮のイタリアンで食事。12時半には解散して、子どもの下校に間に合う。
・木曜 午後:元町のホテルラウンジで知的な男性とお茶。夕方にはスーパーで夕飯の買い物。
・土曜 昼:夫が子どもを連れて出かけている隙に、カフェで短時間のセッティング。
家庭との両立は、こんなに自然にできるものなんだと実感しました。
「若い子しかいないんでしょ?」という誤解
実は30代・40代の登録女性が増えている
私も登録するまではそう思っていました。でも実際には、主婦やパート勤務、さらにはシングルマザーの方まで幅広い世代の女性が在籍しています。
「自分にはもう無理かも」と思っていたのは、自分だけだったのかもしれません。
柔軟な参加スタイルが可能
・平日昼のみ活動したい
・夜は家族の時間にしたい
・土日のみの参加で調整したい
すべて神戸グラミー倶楽部では相談できます。押しつけられることは一切なく、「あくまで自分のリズムで動ける」安心感があります。
まとめ:主婦でもいいの?——いいえ、「主婦だからこそ」なんです
30代・40代になっても、自分の人生をあきらめたくない。そう思って始めたこの活動は、思っていたよりずっと“自分らしくいられる”時間をくれました。
・子育てで培った優しさや柔らかさが、そのまま魅力になる
・家庭を大切にしながらも、女性としての自信を取り戻せる
・三宮・元町という穏やかな街だからこそ、自然に関係を育める
「誰かに必要とされる時間」――それが、今の私には何より嬉しいことです。
神戸グラミー倶楽部は、若い人だけの世界ではありません。あなたのような主婦の方も、しっかりと評価され、心からの出会いを楽しめる場所です。
もし少しでも気になっているなら、どうか一歩踏み出してみてください。きっと、“私らしくいられる時間”が待っています。