あの一歩が、私の人生を変えた──美容業界で働く私が大阪で交際クラブ(デート倶楽部)を続けられた理由

働きながら、将来も考えたい──そんな私の選択

大阪・心斎橋の小さなエステサロンで働きながら、私はいつも「このままでいいのかな」と考えていました。施術の腕には少しだけ自信がついてきたけれど、給料はさほど変わらず、生活もギリギリ。夢や恋愛、将来の安心……どれも曖昧なまま、仕事と自宅の往復に埋もれていました。

そんな私が「交際クラブ(デート倶楽部)」という言葉を初めて知ったのは、なんばのカフェで友人とお茶していた時のことでした。

「意外と安心できるし、自由に選べるよ」

友人のその一言が、私の人生の分岐点になりました。

 

私がグラミー倶楽部に登録したきっかけ

交際クラブ(デート倶楽部)と聞いたとき、最初は正直なところ偏見もありました。でも、ネットで調べるうちに、「大阪グラミー倶楽部」が他とは違うことに気づきました。強制されない、ノルマもない、お酒も営業もない——「清楚系女性が安心して働ける環境」として紹介されていたんです。

難波からの帰宅途中に見たWEB広告の「品よく、自分らしく稼ぐ」というフレーズに惹かれ、気づけば説明ページを読み込んでいました。

「美容の知識がある自分も、誰かの癒しになれるかもしれない」

そう思えたことが、私のスタートの原点でした。

 

最初のセッティングで感じた不安と希望

梅田での初対面のドキドキ

初めてのセッティングは、大阪・梅田のホテルラウンジでした。緊張で手のひらは汗ばんでいたけれど、現れた男性はとても穏やかで清潔感のある方。私の美容の仕事に興味を持ってくれて、「肌って何をすれば一番きれいになりますか?」なんて質問してくれたのが印象的でした。

仕事の話で自然と盛り上がり、初対面なのに“認めてもらえた”ような気がして、少しだけ自分に自信が持てた瞬間でもありました。

サロンの同僚に話せなかった理由

とはいえ、職場の同僚には言えませんでした。「えっ、交際クラブ(デート倶楽部)?」という反応が想像できてしまって。

でも、実際に体験して思ったのは——

“偏見のない世界”は、想像以上に心地いいということでした。

 

継続するために意識していた3つのこと

① 無理をしない、自然体の会話を大切に

美容の仕事で日々お客様と接していた経験が、意外にも役に立ちました。無理に話そうとしなくても、相手の話を聞く姿勢が安心感に繋がることを実感。聞き役に徹することが、逆に信頼感に繋がるんです。

② 自分の生活スタイルに合わせたスケジュール管理

心斎橋のサロンはシフト制。だからこそ、セッティングは“私の予定優先”で調整してもらえるのがありがたかったです。倶楽部コンシェルジュさんに「この週は忙しくて…」と伝えると、スムーズに日程調整してくれるのも継続の大きな支えでした。

③ 失敗を「経験」として捉える心構え

もちろん、すべてが理想的な出会いだったわけではありません。沈黙が続いたり、価値観が合わなかったり。でも、落ち込むのではなく「自分にとって心地いい関係とは?」と再確認するきっかけにできました。

 

活動を続けたことで得られた「自信」と「人間力」

気づけばもう、2年ほど活動を続けています。途中で辞めようと思ったこともありましたが、それ以上に得られたものがたくさんありました。

・初対面でも笑顔で話せる自分

・相手に安心感を与えられる自信

・自分を大切にできる強さ

美容の仕事にも良い影響がありました。お客様との会話が自然と広がり、リピート指名も増えてきたんです。

「選ばれるって、嬉しい」

そう思えた経験が、仕事でもプライベートでも、私の背中を押してくれました。

 

交際クラブ(デート倶楽部)での継続は、自分と向き合う旅だった

私にとって交際クラブ(デート倶楽部)は、単なる“副業”や“恋愛の場”ではありませんでした。

それは、自分自身と向き合う旅のようなものだったと思います。

梅田で、難波で、心斎橋で。

交際クラブ(デート倶楽部)を通して出会った人たちは、どこかで私の「今」を変えてくれました。

「美容の仕事も恋愛も、どちらも大切にしたい」

そう思えるようになった今、「あの時、一歩踏み出してよかった」と心から思います。

 

最後に:もし迷っているなら、一歩を踏み出してみて

もしあなたが今、私と同じように「将来に不安がある」「恋愛に自信がない」「何か変えたい」と思っているなら——

ぜひ、大阪グラミー倶楽部という場所を知ってほしいです。

不安があるのは当然。でも、その不安すら「経験」に変えていけるのが、ここにはあると感じています。

“あなたらしくいられる出会い”は、きっと大阪にもあります。