現役パパ活女子のルリと申します!
兵庫県の郊外にある私のふるさとは、娯楽が少なく都会にくらべて見劣りだらけでした。
また、無個性な地元の人たち。
狭い交友関係。
地元がネガティブに見えた私は、迷いなく大阪にとどまる事をえらんだのです。
恋人よりも、パパ活をとった私
しかし、病気がきっかけで会社を辞めて、パパ活を選んだ私。
彼氏とは別れました。
彼とパパ活を天秤にかけたんです。ハイ。
―華やかな都会の暮らしが身にしみ込んだ社会人3年目、任される仕事が増え労働時間が増えました。
そのころから、月に1度は扁桃炎を発症し、仕事に穴をあけてしまう事が続出。
(扁桃炎って喉がやられるので、食事や水分補給も満足にできないんすよね)
その時の残業時間、上限規定時間の3倍。
元々身体の弱かった私は、これを期に退職する事になりました。
数か月経ち、失業保険だけでは生活が苦しくなった私。
趣味の立ち読みをしに、本屋に行くと、ノンフィクション本のコーナーに、ジャーナリスト執筆の一冊の本がありました。
そのタイトルは、
『パパ活の社会学』。
今となっては、読んだ内容をあまり覚えてないですが、
「パパ活」という言葉のインパクトは、今でも忘れられません。
普通の女の子だからできる「パパ活」!
「プロじゃない、私でもできそうかも。」
「金銭サポートをしてもらうって、マイナスイメージだったけど、お食事だけでいただくんだったら、相手のご厚意の範疇じゃね?」
(↑道徳心よりやりたい気持ちが勝っている)
な~んて思った私は、持ってたスマホで「パパ活」と検索オン。
パパ活向けの出会い系サイトに、試しに登録してみました。
結論からいうと、出会い系サイトではパパ活できませんでした。
投稿すると、男性からのレスポンスの嵐で気が重くなった私。
そのメッセージを読んでも、相手の人となりがイマイチわからない。
根っからモノグサ症の私は、1日で退会申請を出しました。
そこで出会えた「交際クラブ」
改めて、パパ活でワード検索していたら、たどり着きました。
このブログで、私が激プッシュしているシステムである、
「交際クラブ」に。
「A」という交際クラブに連絡を取り、面接をおこなう事になりました。
「A」のスタッフさんは、初心者の私に丁寧に説明していただいたので好印象でした。
面接は緊張してしまいましたが、思うよりアッという間でした。
スタッフさんからは、値踏みされるような態度を取られる事もなく、最後は雑談をして面接終了。
面接で嬉しかった事は、ネイルを褒めてもらった事です。
この時はピンク系のシンプルなネイルでしたが、私は自作のジェルネイルが趣味。
女子力を褒められた気分で、舞い上がっちゃいました。
私のパパ活デビューは、読書好き同士の40歳台後半の紳士でした。
この方は海外転勤になったので止むをえず関係を解消。
只今、ちょっと傷心中ですが、再びパパ探し中です!
私がなりたい人間は、
オトナの男性に、面白い!と、思っていただける深みのある女性です。
将来の夢
幸せな家庭を築く事です。(意外かもしれませんが)
大好きな猫とも一緒に暮らしたい(アビシニアンがいいなぁ)
向上心をもって、前向きに頑張ります☆
Profile
名前 | ルリ |
---|---|
パパ活歴 | 3ヶ月 |
年齢 | アラサー突入 |
居住地 | 大阪府の私鉄沿線 |
出身地 | 兵庫県の北部 |
趣味 | 読書(小説)、ネイルケア、食べ歩き、インスタグラムの更新 |
好きな食べもの | アイスクリーム |
苦手な食べもの | しいたけ |