交際クラブでパパ活をする理由 【ルリ】

パパ活女子のブログ

  • 2020.01.05

現役パパ活女子のルリと申します!

兵庫県の郊外にある私のふるさとは、娯楽が少なく都会にくらべて見劣りだらけでした。

また、無個性な地元の人たち。
狭い交友関係。

地元がネガティブに見えた私は、迷いなく大阪にとどまる事をえらんだのです。

恋人よりも、パパ活をとった私

しかし、病気がきっかけで会社を辞めて、パパ活を選んだ私。
彼氏とは別れました。
彼とパパ活を天秤にかけたんです。ハイ。

―華やかな都会の暮らしが身にしみ込んだ社会人3年目、任される仕事が増え労働時間が増えました。

そのころから、月に1度は扁桃炎を発症し、仕事に穴をあけてしまう事が続出。
(扁桃炎って喉がやられるので、食事や水分補給も満足にできないんすよね)

その時の残業時間、上限規定時間の3倍。
元々身体の弱かった私は、これを期に退職する事になりました。

数か月経ち、失業保険だけでは生活が苦しくなった私。

趣味の立ち読みをしに、本屋に行くと、ノンフィクション本のコーナーに、ジャーナリスト執筆の一冊の本がありました。

そのタイトルは、

『パパ活の社会学』。

今となっては、読んだ内容をあまり覚えてないですが、
パパ活」という言葉のインパクトは、今でも忘れられません。

普通の女の子だからできる「パパ活」!

「プロじゃない、私でもできそうかも。」

「金銭サポートをしてもらうって、マイナスイメージだったけど、お食事だけでいただくんだったら、相手のご厚意の範疇じゃね?」
(↑道徳心よりやりたい気持ちが勝っている)

な~んて思った私は、持ってたスマホで「パパ活」と検索オン。

パパ活向けの出会い系サイトに、試しに登録してみました。

結論からいうと、出会い系サイトではパパ活できませんでした。

投稿すると、男性からのレスポンスの嵐で気が重くなった私。

そのメッセージを読んでも、相手の人となりがイマイチわからない。
根っからモノグサ症の私は、1日で退会申請を出しました。

そこで出会えた「交際クラブ」

改めて、パパ活でワード検索していたら、たどり着きました。

このブログで、私が激プッシュしているシステムである、

「交際クラブ」に。

「A」という交際クラブに連絡を取り、面接をおこなう事になりました。
「A」のスタッフさんは、初心者の私に丁寧に説明していただいたので好印象でした。

面接は緊張してしまいましたが、思うよりアッという間でした。
スタッフさんからは、値踏みされるような態度を取られる事もなく、最後は雑談をして面接終了。

面接で嬉しかった事は、ネイルを褒めてもらった事です。
この時はピンク系のシンプルなネイルでしたが、私は自作のジェルネイルが趣味。
女子力を褒められた気分で、舞い上がっちゃいました。

私のパパ活デビューは、読書好き同士の40歳台後半の紳士でした。
この方は海外転勤になったので止むをえず関係を解消。
只今、ちょっと傷心中ですが、再びパパ探し中です!

私がなりたい人間は、
オトナの男性に、面白い!と、思っていただける深みのある女性です。

将来の夢

幸せな家庭を築く事です。(意外かもしれませんが)

大好きな猫とも一緒に暮らしたい(アビシニアンがいいなぁ)

向上心をもって、前向きに頑張ります☆

Profile

名前 ルリ
パパ活歴 3ヶ月
年齢 アラサー突入
居住地 大阪府の私鉄沿線
出身地 兵庫県の北部
趣味 読書(小説)、ネイルケア、食べ歩き、インスタグラムの更新
好きな食べもの アイスクリーム
苦手な食べもの しいたけ