「続かない理由がわかった日」交際クラブ(デート倶楽部)活動を続けるために私がした3つの工夫【大阪・梅田】

「もう無理かもしれない」——そう思ったこと、正直何度もありました。

大阪・梅田や心斎橋での待ち合わせ。緊張して、うまく話せなくて、帰り道ではため息ばかり。

でも今、私は続けられています。楽しいと思える瞬間もあるし、自信も少しずつ持てるようになりました。

このブログでは、交際クラブ(デート倶楽部)初心者だった私が、何に悩み、どう乗り越えてきたか。そして“続けるために必要だった3つの工夫”をお伝えします。

美容医療で働く社会人一年目の私が、大阪グラミー倶楽部での活動を通じて見つけた「自分らしく続けるヒント」が、あなたの役に立てばうれしいです。

 

はじめてのセッティングで味わった“自信喪失”

準備不足で起こったギクシャクした空気

最初のセッティング、今思い出しても少し苦い気持ちになります。

着ていく服を前日まで迷って、当日は寝不足。会話に備えて考えた話題も、いざ目の前にすると全部飛んでしまって…。

「笑顔を忘れないように」「失礼のないように」って頭でいっぱいで、結局、自分らしさを出す余裕なんてなかった。

相手の態度に戸惑い、「向いてないかも」と感じた

相手の男性は穏やかで優しい人でしたが、どこか壁があるような気がして。

私の緊張が伝わっていたのかもしれません。心斎橋でお茶したあと、駅へ向かう帰り道で、「やっぱり向いてないかも」と落ち込んでいた自分がいました。

 

「続けたい気持ち」と「不安」のあいだで

なぜ私は交際クラブ(デート倶楽部)に登録したのかを思い出す

美容やファッションが好きで、学費と生活費もあって。

バイトはしていたけれど、時間の拘束や収入面で限界がありました。

そんなとき出会ったのが大阪グラミー倶楽部。

“自分のペースで活動できる”という言葉に惹かれたのを覚えています。

続けるなら、自分なりの“スタイル”が必要だと気づく

SNSで見かけるような「完璧な会話」や「理想のセッティング例」は、正直まねできませんでした。

だからこそ思ったんです。他人を真似するより、自分に合ったやり方を見つけなきゃ、って。

 

私が試して効果があった3つの継続工夫

①「会話の引き出しメモ」を作るようにした

美容医療の現場でのちょっとしたエピソードや、最近流行ってるコスメの話題。

男性には意外と興味を持たれることも多く、「そんな世界なんだね」と反応してもらえることが増えました。

また、年代に合わせて話題を調整するようにもなりました。

例えば40代以上の方には「健康や睡眠」「食生活」などの話題が意外にウケが良いと気づきました。

②「短時間のセッティング」から慣らしていった

最初からディナーや長時間のセッティングは正直しんどかったです。

なので、1時間くらいのお茶やランチからスタートするようにしました。

「会話の練習」のように気軽に考えられるようになり、緊張も減ってきました。

③「無理しない日」をスケジュールに入れる

連日セッティングが続くと、どんなに良い人に会っても疲れてしまいます。

だから最初から「この日は休む」と決めておきました。

そのおかげで、気持ちに余裕を持って相手と向き合えるようになったし、笑顔も自然と増えたと思います。

 

気づけば“選ばれる側”になっていた

「また会いたい」と言われるようになったきっかけ

会話を無理に盛り上げようとしなくなってから、流れが変わりました。

相手の話にしっかり耳を傾けることで、「あなたと話していると落ち着く」と言ってもらえるようになったんです。

美容医療の仕事との相乗効果も

「言葉づかい」「姿勢」「目線」など、普段から意識するようになったことは、本業にもプラスになりました。

「感じが良くなったね」と同僚に言われることも増え、自信が持てるように。

 

読者のあなたへ——続かないのは、あなたが悪いわけじゃない

「合わない」のではなく「やり方が合ってない」だけ

あのとき「もうやめようかな」と思っていた私に、今ならこう言えます。

「続かない=失敗」じゃないよ。

少しずつ自分に合ったやり方を見つければ、ちゃんと続けられるって。

梅田や難波での出会いをきっかけに、自分が変わった話

出会った男性たちとの会話は、学校でも職場でも得られない学びが多かった。

言葉の選び方、礼儀、時間の使い方——すべてが私を少しずつ変えてくれました。

 

【まとめ】

初めての失敗が、「自分なりのスタイル」を築くきっかけになった

・自分を責めず、小さな工夫から変えていくことで、続ける力が育つ

・あなたにもきっと、“変わる出会い”が訪れる——大阪グラミー倶楽部で、その第一歩を踏み出してみませんか?